30日、山口県の特産品を集めた物産展が東京・千代田区のオフィス街で開かれ、多くの人でにぎわいました。



物産展は、明治安田生命が「地元の元気プロジェクト」の一環として県物産協会などと協力して開きました。



会場には、およそ100点の県の特産品が並びました。



買い物客
「こちらの瓦そばとひじきを買った」
「山口にいたころに東洋美人がすごくおいしくて気に入ったので、ぜひ欲しいなと思った」



レノファ山口の元選手・山瀬功治さんも訪れ、県のよさをPRしました。

レノファ山口FC クラブ・コミュニティ・コネクター 山瀬功治さん
「物産展に来て興味を持ってもらって、山口県ってどんなところだろうと足を運ぶ方々が増えたらいいなと思う」



明治安田生命保険相互会社 北島孝俊 山口支社長
「山口のよさを東京の人にも知ってもらい、とてもうれしく思う。もっと魅力を発信して、山口を好きになってほしい」

明治安田生命は、地元の団体などと連携して物産展を開いていて、山口県は今回が初めてです。