北上川に架かる盛岡市の開運橋そばの花壇で31日朝、花の苗植えが行われました。


これは6月14日に行われるチャグチャグ馬コを前に、訪れる人たちをきれいな花で迎えようと行われたものです。31日はボランティア団体の開運橋花壇クラブ、盛岡西ロータリークラブ、盛岡市役所などから合わせて約40人が集まりました。

参加者は、用意されたマリーゴールド1000株とベゴニア600株を、全長約220メートルの花壇に1株ずつ丁寧に植えていきました。

(盛岡西ロータリークラブ 三河春彦幹事)
「観光客の皆さんにきれいな盛岡、岩手山の雄大な景色を見て楽しんでほしい」

花壇は11月まで毎週土曜日の朝に、ボランティアによって手入れが行われるということです。