JR東海は、強く、長時間にわたって雨が降り続く際に、東海道新幹線の運転を規制する基準を新しくすると明らかにしました。
東海道新幹線は、土を盛った上にレールを設置する「盛り土区間」が多く、大雨が降るとその下の盛り土が崩れてしまう恐れがあり、列車を安全に運行をするために運転を規制する複数の基準を設けています。
しかし近年、強く、長く降り続く雨が増加していて、盛り土への影響など、より正確に調べることが必要だとされていました。
これをうけJR東海は、地中にどれだけの雨が蓄えられているかを表す「土壌雨量」を、運転を見合わせるなどの新しい規制基準に6月1日から導入すると発表しました。
「土壌雨量」は、東海道新幹線沿線に設置された雨量計59か所ごとに、地盤や土壌の特性などを考慮して基準値を決めるもので、より細かく雨の影響を測れるとしています。
JR東海の丹羽社長は、新しい規制基準の導入で、場合によっては運転の見合わせ時間が短くなるケースもあるとしています。
注目の記事
【京都小6男児行方不明】“自宅付近の大規模捜索”は有力情報に基づく『検証的捜索』か…鑑識出動で「土など採取したのでは」今後の捜索態勢は?【元京都府警幹部が解説】

【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









