小泉農林水産大臣がさきほど、政府備蓄米の倉庫を訪れ、“古古古米”の保存状況を視察しました。
小泉大臣は2021年産米、いわゆる古古古米を多く備蓄する神奈川県内の倉庫を視察しました。
小泉進次郎 農水大臣
「こんなに素晴らしい管理をしているところ、世界でもなかなか無いんじゃないですか」
政府の備蓄米は低温管理されていて、“古古古米”の保存状態を直接確かめることで品質に問題が無いとアピールする狙いです。
きょうからは、中小のスーパーや町の米店などを対象とした“古古古米”の申請受付がスタート。
早速、コンビニ大手3社などが申し込みをしていて、店頭価格は「5キロ1800円程度」が想定されています。
注目の記事
「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









