30日の東京株式市場で、日経平均株価は一時600円以上下落しています。

アメリカの国際貿易裁判所が命じたトランプ氏の関税政策の一部差し止めについて、控訴審が措置を一時停止。関税が引き続き認められることになりました。

関税政策をめぐる不透明感が再度高まり、東京株式市場では取引開始直後から幅広い銘柄に売り注文が広がっています。