熱戦が続く宮崎県高校総体、7日目となる28日は弓道の団体戦が行われました。どの高校がインターハイ出場を射止めたのでしょうか。
(髙橋美苑リポーター)
「緊張と静寂に包まれる弓道の会場では、選手達が思いを込めて矢を放っています」
5人が4本ずつを放ち、合計20本のうちの的中した数を競う弓道団体。女子の準決勝は接戦となりました。
去年の王者、宮崎商業と宮崎日大の戦いは、全員がうち終わったところで12対12。
勝負は、1人1本ずつ放つ「競射」となり、2射差で宮崎日大が決勝へ駒を進めました。
決勝の相手は強豪、延岡学園。
2射目まで終えたところで6対6と、またもや接戦となります。
迎えた3射目。
延岡学園は全員的中させ、11対8と大きくリード。
結局、出場校のうち最多タイの15を決めた延岡学園が、3大会ぶりの優勝を果たしました。
(延岡学園 松元 有主将)
「インターハイでは自分たちの持っている本数をしっかりやり切って、悔いのないように大事に引いていきたい。日本一を取るために、自分たちに負けずに頑張ります」
一方、男子の決勝は、宮崎工業と延岡学園が対戦。
3射目を終えたところで、10対9と宮崎工業が一歩リードします。
そして、運命の4射目。
先に全員うち終えた延岡学園は12。
宮崎工業は4人目までで12となり、5人目が決まれば優勝の場面。
プレッシャーに打ち勝ち、見事、的中させた宮崎工業が、5大会ぶりの優勝に輝きました。
(宮崎工業 中川雅斗主将)
「決勝という初めて立った舞台で勝つことができて、みんなのおかげだなと思っている。多分、人生で忘れることのない試合。インターハイも変わらず、いつも通りみんなで変わらずのびのびやっていけたら」
※MRTテレビ「Check!」5月28日(水)放送分から
注目の記事
結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る









