
西垣キャスター:
「第一印象はしっかりしているんですが、飲み口は不思議とすっきりしています。ここには武の井の100年が詰まっています」
江戸時代の1865年。日本酒の酒蔵として創業した武の井酒造がコメの焼酎の生産にも乗り出したのはおよそ100年前でした。
清水元章社長:
「(3代目が)先進的なものを取り入れるのに非常に貪欲でして、蒸留機のように搾っただけのお酒でなくて、それを熱をかけてまた蒸留するといったような産業革命に近いものですね」
しかしそこに戦争の暗い影が迫ってきます。
西垣キャスター:
「第一印象はしっかりしているんですが、飲み口は不思議とすっきりしています。ここには武の井の100年が詰まっています」
江戸時代の1865年。日本酒の酒蔵として創業した武の井酒造がコメの焼酎の生産にも乗り出したのはおよそ100年前でした。
清水元章社長:
「(3代目が)先進的なものを取り入れるのに非常に貪欲でして、蒸留機のように搾っただけのお酒でなくて、それを熱をかけてまた蒸留するといったような産業革命に近いものですね」
しかしそこに戦争の暗い影が迫ってきます。