爽やかで清涼感のある花を咲かせる南アフリカ原産の多年草「アガパンサス」が、うるま市の農園で見頃を迎えています。
うるま市の山城紅茶農園の花畑で見頃を迎えているのは、初夏を代表する多年草でヒガンバナ科の「アガパンサス」です。爽やかで清涼感のある青紫色の花1万本が畑一杯に咲き広がっています。
農園の人によりますと今年は春先に雨が多く例年より1月半ほど開花が遅れたということですが現在は涼しげな花が優雅な雰囲気を醸し出しています。
「恋の訪れ」や「愛の訪れ」などの花言葉を持つこのアガパンサスはまもなく満開となる見込みで7月下旬頃まで楽しめそうです。
