6月公開予定の映画「星より静かに」をPRしようと、25日富山県出身の俳優、内浦純一さんがトークイベントを行いました。

映画「星より静かに」は、55歳で発達障害の一つ、ADHD、注意欠如・多動性障害と診断された君塚匠監督が、自身の体験をもとに手がけた作品です。

主演を務めたのは、富山県出身の内浦純一さん。

6月の公開を控え、25日は映画への思いなどを語りました。

内浦純一さん
「監督がADHDとか関係なく一緒にいるのが楽しくてそれが撮影にも生きた」

君塚匠監督
「生きづらさがあるので、こういう映画を作りたいなと思った」

映画「星より静かに」は6月21日、富山市のジェイマックスシアターで公開予定です。