地域の活性化や文化の継承に役立ててもらおうと子ども用神輿の贈呈式が24日、長野市で行われました。

金色に輝く豪華な装飾が施された重さおよそ90キロの子ども用神輿。

長野市などで仏壇店を展開する「一休さんのはなおか」が2003年から毎年県内の自治会や育成会に贈っています。

贈呈先はこれまで応募があった団体のなかから作文などで選考していましたが今年からじゃんけんに変更。

今年は応募した3団体のうち長野市若穂保科の在家(ざいけ)区に贈られることになりました。


子ども神輿は今回を含め県内の26地区に贈られています。