初夏の運動会シーズンを迎え、長野市の小学校では24日、子どもたちの元気な声が響きました。

長野市の通明小学校ではおよそ700人の児童が紅組と白組に分かれて、熱戦を繰り広げました。

今年の運動会スローガンは「桐っ子(きりっこ)一丸!みんなでやりきる最高の運動会を創ろう!」です。

1年生にとっては初めての運動会。

かけっこでは、他の学年の児童や保護者からの声援を受け懸命にゴールを目指し走っていました。

このほか、4年生は練習を重ねてきた恒例のソーラン節を元気いっぱいに踊りました。


24日は、天気の崩れが予想されていたため、休憩時間をなくして進行したということです。