朝から蒸し暑く、湿度が高い状態が続いています。気温も湿度も上がってくるこれからの時期は食中毒に注意が必要です。

厚生労働省の統計によると、細菌が原因となる食中毒患者数は、過去5年間で6月・8月の夏場に急増しています。

また、細菌が増殖する条件は、温度と湿度に大きくかかわります。20℃を超えたくらいから活発に増殖し始め、35~40℃くらいで最も活発になります。加えて、細菌は湿度を好むため、梅雨時期はまさに注意が必要です。

食中毒を予防する三原則は、菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」です。
▼「つけない」…しっかり手を洗う、まな板は野菜・肉の順に使用、生肉・生魚は生で食べるものから離す。
▼「増やさない」…食材はすぐに冷蔵庫へ、冷蔵庫には詰め込まず入れる、調理したものは冷まして入れる。
▼「やっつける」…十分に加熱する。

これから梅雨の時期が訪れます。より一層の対策をしてお過ごしください。