
きょう22日(木)の広島県内は、明け方まで雨が残ったところもありますが、日中は天気が回復し沿岸部を中心に日差しが届きました。最高気温は、広島市中区で29℃まで上がり、7月上旬並みの気温でした。大竹では30.9℃を記録し、ことし1番の暑さ(7月中旬並)となりました。雨上がりで湿度が高く、かなり蒸し暑く感じられました。
23日(金)安定して晴れる一日 高度の高い雲は広がりやすい カラッとした暑さに

全国的に晴れのエリアに入り、おおむね晴れるでしょう。午後ほど高度の高い雲が広がりやすいですが、日差しは届きそうです。あすの日差しを有効活用してください。


最低気温は、沿岸部できょうよりも2℃~5℃ほど低くなります。北部や内陸部では一気に6℃~10℃ほど低くなる見込みで、おおむね平年並みになるでしょう。こんや寝る際の服装にはご注意ください。日中の気温は、沿岸部できょうと同じくらいから2~3℃ほど低いでしょう。あすも広島市中区では7月上旬並みの季節外れの暑さになる見込みですが、湿度が低めなのでカラッとした暑さになりそうです。
土日は天気が崩れ、今のところ土曜日は本降りの雨になり、日曜日の前半にかけて続きそうです。雨脚が強まる時間帯もある見込みです。日中の気温は、あすまで30℃に迫る季節外れの暑さになりますが、土日の雨で大幅に気温が下がり、平年を下回るでしょう。





