信州の山岳環境保全に役立ててもらおうと、大手スーパーのイオンがおよそ268万円を県に寄付しました。

寄付したのは「イオンリテール」と「イオンビッグ」の2社で、県庁を訪れた関係者が新田副知事に寄付金およそ268万円の目録を手渡しました。

イオンでは、電子マネーの「信州アルプスWAON」で支払われた売り上げの一部を、登山道の整備などに活用してもらおうと寄付を続けています。

今回で13回目となった寄付の総額は、2770万円余りとなりました。