レギュラーシーズンを3位で終えたバスケットボールB3リーグの香川ファイブアローズが、香川県の池田知事に結果を報告しました。
きのう(21日)香川県庁を訪れたのは、ファイブアローズの生岡社長と籔内ヘッドコーチ、近藤キャプテンの3人です。ファイブアローズは、レギュラーシーズンを41勝11敗の3位で終え、2年連続でプレーオフに進みましたが、準々決勝で敗退しました。池田知事は、一日も早く新アリーナで試合をと話すとともに、チームをねぎらいました。
(香川ファイブアローズ 近藤崚太キャプテン)
「レギュラーシーズン最終戦ホームの八王子戦、明らかに僕たちを応援しに来てくれているファンの数が増えていたので高松・香川県の盛り上がりをかなり感じました」

あさって(24日)には、ファンへの感謝を込めて高松市総合体育館で「ブースターフェス」を開催することにしています。