ロシアのプーチン大統領が西部クルスク州を訪問しました。ウクライナ軍から完全に奪還したと表明して以降、初めての訪問です。
ロシア大統領府は21日、プーチン大統領がウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州を20日に訪問したと発表しました。プーチン氏は原子力発電所を視察したほか、知事代行やボランティアらと面会を行いました。
クルスク州は去年8月からウクライナ軍の越境攻撃を受けていましたが、ロシアは先月下旬、完全奪還したと宣言しました。
プーチン氏が訪問するのは奪還を表明して以降、初めてで、ロシアが支配権を取り戻したと内外にアピールする狙いがうかがえます。
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