21日、山口県の旧県会議事堂の正面玄関の構造物が落下していたことがわりました。
旧県会議事堂は、国の重要文化財に指定されていて、県は今後、修繕を進める方針です。
県によると、落下した構造物は、正面玄関の車寄せ部分の石材(厚さ約15センチ、長さ約1メートル)で、重さは40キロほどでした。
21日午前8時ごろに落下が確認され、けが人はいませんでした。
原因は老朽化とみられるということです。
このほかに落下が懸念される部分は確認されなかったということですが、安全のため、正面玄関からの立ち入りは禁止されています。
旧県会議事堂は1916年に建てられた2階建てのレンガ造りの建物で、1984年に国の重要文化財に指定されました。
現在は一般見学やコンサートなどで使用されています。
県は、文化財建造物保存技術協会に相談していて、今後、修繕を進める方針です。
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