楽曲を共同制作するために山梨県北杜市に滞在しているミュージシャンによるライブが19日行われました。

このライブは北杜市出身の作曲家カルロスKさんが中心となって およそ100人のミュージシャンが北杜市小淵沢町に3日間滞在し、共同で曲作りを行うキャンプの一環として開催されました。

小淵沢駅前で行ったライブには5人の歌手が参加し、市川三郷町に住み歌の番組で活躍する15歳の加藤大吾さんらが今年作ったオリジナルの曲などを披露しました。

ライブはおよそ2時間行われ駅の利用者も足を止め歌声に聞き入っていました。

なおキャンプは21日まででおよそ20の楽曲が生まれるということです。