北朝鮮の人権状況を協議するため、国連総会が会合を開きました。日本などは北朝鮮を批判した一方、ロシア・中国が北朝鮮を擁護し、非難の応酬となりました。
山崎和之 国連大使
「日本は北朝鮮に深刻な人権侵害に対処するため、具体的措置をとるよう強く求める」
20日の会合で、日本の山崎国連大使は北朝鮮で深刻な人権侵害が続いていると指摘したうえで、拉致被害者やその家族の高齢化に触れ、「国際社会が一致団結して帰国に尽力するよう求める」と訴えました。
韓国やアメリカも同様に北朝鮮を批判した一方で、ロシアや中国は「一部の国が国連の場を濫用し、北朝鮮への圧力のために利用している」などとして、北朝鮮の人権問題を議論する会合の開催自体に反対しました。
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