バレーボール女子・岡山シーガルズの今シーズンを振り返る報告会が岡山市中区で開かれました。

報告会はスポンサー企業の社員らに向けて毎年開催されているものです。きのう(20日)は選手ら約30人が参加し、今シーズン、SVリーグを14チーム中11位で終えたことや地域貢献活動に積極的に取り組んだとして、リーグの最優秀社会連携クラブ賞を受賞したことなどを報告しました。

そのあと2人のキャプテンが、次のシーズンへの意気込みを語りました。
(岡山シーガルズ 金田修佳キャプテン)
「若手選手を中心に、チームとして大きく成長することが出来たと思います。」
(岡山シーガルズ 宇賀神みずきキャプテン)
「私たちの思いを、いろんな形として、みなさんにお届けできるように、これからも頑張っていきます。」

開幕に向け、すでに練習を始めている岡山シーガルズ。次の公式戦は来月(6月)国民スポーツ大会の岡山県予選です。