戸籍の氏名に読み仮名を記載する改正戸籍法が今月26日に施行されるのを前に、鈴木法務大臣は施行後に全ての国民に郵送される読み仮名を通知するはがきを確認するよう呼びかけました。
通知された読み仮名に誤りがあれば、来年5月25日までにマイナポータルか自治体の窓口で届け出る必要があります。
施行後に出生届を出す新生児の名前の読み仮名については「氏名に用いる文字の読み方として一般に認められているもの」かを市区町村が審査することになり、いわゆる“キラキラネーム”に制限が課されます。
鈴木法務大臣は26日からコールセンターを設置して問い合わせに対応するとしていて、「不明な点、心配な点があれば、ぜひご利用いただきたい」としています。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









