甲府市の60代男性がSNSで見つけた投資広告にアクセスしたことをきっかけに、約678万円をだまし取られました。
警察によりますとSNS型投資詐欺の被害にあったのは甲府市在住の団体職員の60代男性です。
男性は2月7日にパソコンをSNSを閲覧していて見つけた広告にアクセスして登録したところ、すぐに男性の携帯電話がありました。

相手は片言の日本語を話す女で「暗号資産がキャンペーン中で、振り込めば必ず儲かる」などと言われ、男性は女の指示に従って180万円を暗号資産取引所の口座に振り込みました。