砂時計もデジタルの時代へ。天才エンジニアの最新作がSNSで話題になっています。

お金を入れると入れた金額の分だけ時間が巻き戻る時計「タイムイズマネーATM」に、無限にプッチンできる「無限プリン装置」など

100以上の作品を生み出してきた電気系エンジニアBBコリーさん。

今SNSで最新作が話題になっているんです。
それがこちら!砂が入った容器を逆さまにすると・・・



デジタル数字が現れてカウントダウンが開始!
よく見ると、落ちていく砂が数字を作っています。

SNSの声
「想像の100倍すごくてビビる」
「ついに砂時計もデジタルの時代へ!!」
そう!砂時計とデジタルをかけ合わせた“デジタル砂時計”なんです。
仕組みは普通の砂ではなく“砂鉄”を使用し、時計の裏に仕掛けた磁石を動かして数字の形にしているといいます。

なぜこのような砂時計をつくったのでしょうか。
「時場」の制作者 BBコリーさん
「アナログの方がちょっと人に寄り添ってる感があって、個人的にすごく好きだなって」
アナログな表現の面白さを広めるため、デジタルとの融合を目指しているというBBコリーさん。
気になる次の作品のテーマは「額縁」。どんな作品ができあがるのでしょうか?