女子サッカーなでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルはきのう(18日)、ホームで日体大SMG横浜と対戦。

後半20分と24分に立て続けに失点し、2-0とされますが、ここから湯郷ベルの反撃が始まります。27分、ゴール前で受けたパスをエース中野が叩き込むと、アディショナルタイムには沖田が記念すべきなでしこリーグ初ゴール。

執念で引き分けに持ち込み、およそ700人のサポーターにここ一番の粘り強さを見せつけました。

(岡山湯郷ベル 沖田有由選手)
「今回こそは結果に結び付けようという強い気持ちが現れたゴールだったのかなと思います」

次節はホームに首位の名古屋を迎え撃ちます。