熊本城の周辺を走る自動運転バスの実証実験の期間が 6月末まで延長されます。
自動運転バスの実証実験は 熊本市が運転士不足の解消を目的に実施しているもので、今年3月から4月までの14日間で452人が乗車しています。
熊本市はさらに多くの人に自動運転バスを体験してもらい データを集めたいとして6月末まで実証実験を延長することを決めました。
自動運転バスは、桜の馬場城彩苑の停留所など熊本城の周辺5つの停留所を周遊していて、1日6便運行しています。
現在は安全管理のため 運転手が乗っていますが、熊本市は2027年度までに無人での運行を目指しています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
