サッカーJ3の松本山雅を応援しようと設置された水田で、ユースの選手が田植えに挑戦しました。
田植えを体験したのは、松本山雅の18歳以下のチームに所属する選手16人です。

選手たちはサンプロアルウィンの近くの水田で、地元の農家の指導を受けながら15センチの間隔でコシヒカリの苗を植えました。
栁澤琉海(やなぎさわ・るか)主将「田んぼに入ったら足がとられてきつかったけれど、いつも米を作ってくださる農家の方に感謝したい」

田んぼはJA松本ハイランドが設置したもので、秋には稲刈りも行い、一部は寮の食事で食べるということです。