高知市で防災について学ぶワークショップが開かれました。
防災ワークショップは、地区の町内会と四国パイプクリーナーが防災について楽しく学んでもらおうと企画しました。
会場では段ボールベッドや懐中電灯、ガラス片の踏み抜きを防ぐインソールなど、様々な防災グッズが展示されました。
また、起震車では南海トラフ地震が発生した際に想定される最大震度7の揺れを訪れた人が体験していました。
▼小学生
「ものが倒れてくるみたいにいっぱい揺れよった」
▼女性
「どこにいて地震が起きるかというのを日ごろから意識するように心がけたいと思います」
消火体験コーナーでは消防士が消火器を使った初期消火のやり方を伝えました。
▼四国パイプクリーナー管路部・高畑真一部長
「少しでも地域の先導役になれたらなという形で今後もこういう活動を広げていきたいと思っています」