18日に福島市の中心部で行われる「ふくしまシティハーフマラソン」。4つのコースに、過去最高の5300人あまりがエントリーしています。
20キロのハーフコースでは、午前8時25分に「誠電社WINDYスタジアム(信夫ヶ丘競技場)」をスタートして、8時半すぎに先頭集団が「NCVふくしまアリーナ」前を通過します。そして、あづま陸橋を渡って、TUF方面へランナーが走ってきます。中間地点の「福島トヨタクラウンアリーナ」に到達するのが、スタートからおよそ30分後の8時53分ごろの予想です。その後、福島民友新聞社前を通り、先頭ランナーがゴールするのは、9時28分ごろになります。

10キロのコースは、午前8時に「誠電社WINDYスタジアム(信夫ヶ丘競技場)」近くをスタートし、先頭が8時13分ごろに県庁前を通り、戻るルートです。

午前中は、関係するルートで交通規制が入ります。市内の路線バスは始発から午前8時59分まで運休となり、9時以降は、規制が解除されたところから順次運行していくということです。
詳しい規制の時間帯は公式ホームページ(https://www.fukushimahalf.jp/)からご確認ください。