「無症候性心筋虚血」との診断を受けた上皇さまについて、宮内庁は階段の上り下りや屋外の散策など、負荷のかかる運動を休憩をとりつつ行われていると明らかにしました。
宮内庁によりますと、上皇さまは東大病院を退院した翌日(11日)から筋力維持のために運動を再開していて、午前中にはお住まいの御所内でウォーキングと、脚の上げ下げ、短い階段の上り下りという3種類の運動を行われているということです。
上皇さまは入院前、この3種類の運動を連続して行っていましたが、「無症候性心筋虚血」と診断を受け、心臓への負荷が過度になりすぎないよう、運動の間に休憩を入れて、侍医が状態を確認しながら行われているということです。
午後には屋外に出て散策されていて、上皇后さまは午前、午後と上皇さまと同じように運動し、寄り添われているということです。
上皇さまは今月(5月)6日に心臓の精密検査のため東大病院に入院し、症状がないものの、一定以上の運動負荷がかかると、心臓の筋肉である「心筋」に血液が十分に供給されなくなる「無症候性心筋虚血」と診断されていました。
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