山口県の下関海上保安署に新型巡視艇「はたかぜ」が配属され、16日、関係者らに披露されました。

「はたかぜ」は、巡視艇の配置換えにより下関海上保安署に配属され、先月から運用が始まっています。
就役披露式にはおよそ30人の関係者が集まり、「はたかぜ」の活躍を願いました。
薬師寺栄児 船長
「昼夜を問わず、地元関係者の期待に存分に応え、地域の安全・安心のため、業務にまい進してまいります」
「はたかぜ」は重さおよそ19トン、全長およそ18メートルの巡視艇です。
夜間でも周囲の状況が確認できるカメラが搭載されていて、双眼鏡での目視と合わせ、より細かい監視が可能になりました。
また、船舶に対し停止の命令などを行う電光掲示板の表示が1色から4色になり、英語や中国語など5カ国語に対応しています。
下関海上保安署 奥村和博 署長
「いろんな事案に多方面に対応できると思いますので、より地域のニーズに対応できるかなと期待しています」
下関海上保安署は「はたかぜ」と既存の「おさかぜ」の2隻体制で、関門海峡と下関市沿岸海域の取り締まりや海難救助などを行います。
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