山口県の下関海上保安署に新型巡視艇「はたかぜ」が配属され、16日、関係者らに披露されました。

「はたかぜ」は、巡視艇の配置換えにより下関海上保安署に配属され、先月から運用が始まっています。
就役披露式にはおよそ30人の関係者が集まり、「はたかぜ」の活躍を願いました。
薬師寺栄児 船長
「昼夜を問わず、地元関係者の期待に存分に応え、地域の安全・安心のため、業務にまい進してまいります」
「はたかぜ」は重さおよそ19トン、全長およそ18メートルの巡視艇です。
夜間でも周囲の状況が確認できるカメラが搭載されていて、双眼鏡での目視と合わせ、より細かい監視が可能になりました。
また、船舶に対し停止の命令などを行う電光掲示板の表示が1色から4色になり、英語や中国語など5カ国語に対応しています。
下関海上保安署 奥村和博 署長
「いろんな事案に多方面に対応できると思いますので、より地域のニーズに対応できるかなと期待しています」
下関海上保安署は「はたかぜ」と既存の「おさかぜ」の2隻体制で、関門海峡と下関市沿岸海域の取り締まりや海難救助などを行います。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









