青森県八戸市の種差海岸周辺に、5月27日に新たにオープンする複合施設「ミチル種差」が公開されました。地域の食材を使った料理や、自然を楽みながら宿泊できる施設が誕生しました。
新たにオープンするのは複合施設「ミチル種差」で、14日は関係者向けの内覧会が行われ、レストランと宿泊の施設が公開されました。
レストラン棟では、北奥羽の食材を中心に野菜や果物を使用したランチやディナーが提供されます。
また、3棟の宿泊棟は、1棟に最大4人まで宿泊でき、自然を楽しめるようにテラスが設けられバーベキューなども楽しむことができます。
施設を運営 デーリー東北新聞社 広瀬知明 社長
「この場所に来るとなんだか元気をもらえる。心も体も満たされる場所でもあります。県外、インバウンドのお客さま、多様な人たちにこの場所にきてほしい」
「ミチル種差」は5月27日にオープン予定です。