Q.あまり九州にはご縁がなかったという風に伺ってますけれども、福岡に来てみて、まず今の気持ちから教えてください

大江)そうですね。はい。あの、聞いた時はふわふわしてたんですけど、福岡着いてPayPayドーム来た時に、あ、福岡来たんだなっていう実感はありました。

Q.怒涛の1週間だと思うんですけれども、ホークスの一員になった気持ちはいかがですか

大江)そうですね。ホークスの選手はすごい有名な方ががいっぱいいるので、その人たちに1日でも早く、馴染んでいけたらなと思ってます。

Q.ホークスにはジャイアンツゆかりのピッチャーたちがいますけれども、何か連絡を取ったりはされましたか

大江)そうですね。伊藤優輔さんが決まった時に、すぐ連絡してくださって、何でも聞いてくれみたいな感じで、言ってくださいました。

Q.あの、これまでもホークスとの対戦経験が去年の交流戦含めてありますけれども、その対ホークスで見ていた印象っていうのはジャイアンツ時代どんな風に感じていたんですかね

大江)そうですね。1番から9番まで全員ホームランが打ててで、ランナー出したら足速いっていう印象があったので、すごい強いチームだなと思って見てました。

Q.そのホークスで、あの、大江投手の強みですね、どんなところを見せていきたいですか

大江)そうですね。左バッター、パ・リーグいっぱい良いバッターいると思うんですけど、その左バッターは絶対必ず抑えるっていう気持ちでやっていきたいなと思ってます。

Q.もしあの対戦したいバッターがいればぜひ教えてください

大江)そうですね。ま、オリックスの西川さんは広島の時から対戦していたので、何度も打たれてるんですけど、それを抑えられるように頑張りたいなと思ってます。

Q.現状ホークス左の中継ぎが少ない状況なんですが、今シーズンどんなプレーを大江投手は見せていきたいと思ってますか

大江)そうですね。チームの戦力になれるように、はい。もう任されたところを全力で腕振って投げていきたいなと思います。

Q.秋広選手と同じ質問になるんですが、あの来月交流戦が控えてます。今後対ジャイアンツではどんな思いで投げていきたいという風にお考えですか。

大江)はい。対ジャイアンツは、お世話になったチームでもあるので、結果で感謝を恩返ししたいなと思ってます。

Q.では、最後にあのカメラに向かってファンの皆さんにメッセージをぜひお願いします

大江)はい。ジャイアンツから来ました大江竜聖です。1日でも早く戦力になって、ファンの皆さんに頑張れるように頑張ります。よろしくお願いします。