身動きがとれなくなっていた女性をとっさの判断で背負って家の外へ。



無事救出しました。

女性は軽傷で済んだということです。

峡北消防本部は「迅速かつ勇気ある行動により、尊い人命が失われることなく守られた」として望月さんに感謝状を贈りました。

望月さん:
「火災が起きたところも被害が最小限にできるように、私たちも周りで見守れたらいいなと思っている」