一部から「現職を優先すべきだ」と反発の声

5月9日の常任総務会で党員問題の説明責任を果たさない政治姿勢や4月の市議選で現職4人が落選する厳しい結果を招く一因となった点について、県議、市議から批判が続出したことが主な理由で、夏の参院選では田畑議員の問題が響き、自民党への逆風につながることが懸念されています。

県議、市議側の意見に対し、校下支部長の一部からは「現職を優先すべきだ」といった反発の声が上がり、結論は持ち越しとなりました。