盛岡市とカナダのビクトリア市が姉妹都市になって40周年を記念するクラフトビールが誕生しました。

このクラフトビールは盛岡市に本社を置くベアレン醸造所が開発したもので、14日は嶌田洋一社長が市役所を訪れ、内舘茂市長に完成品をお披露目しました。
盛岡市とビクトリア市が23日で姉妹都市になって40周年を迎えるのを記念して作られたものです。

このビールには原料にカナダ産の麦芽と岩手県産のホップが使わています。
カナダ産のメープルシロップと岩手産のカエデシロップをブレンドしているのも特徴で、ほんのり甘味のある香り豊かな仕上がりになっているということです。

「盛岡×ビクトリア姉妹都市提携40周年記念ビール」は5000本の限定で、16日発売になります。