東京都は混雑緩和を狙って通勤に船を活用する取り組みを進めていて、あすから新しい航路の運航が始まりますが、利用客の安定した確保が課題となっています。
あすから運航が始まる五反田と天王洲の間を結ぶ航路では、船の中で飲酒や食事も可能で、都は「夜景を楽しむ機会としても活用してほしい」としています。
都が、電車やバスの混雑緩和を狙って進める「舟旅通勤」ですが、新たな航路の運航は平日の夕方のみ、午後4時から10時までの間の3往復半となります。
片道の運賃は900円、所要時間はおよそ35分と、電車で移動した場合より15分ほど時間がかかります。
都は「舟旅通勤」を広めるため、運航業者に対して1日最大10万円の補助金を出していますが、これまでの2つの航路では、日によって利用客の数に大きなばらつきがあるということで、都は改善に向けて「今後分析したい」としています。
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