児童「巣を壊さないようにしていきたい」
「ふるさとのツバメ総調査」は全国で石川県のみ行われていて、今年で52回目となります。
小松市の粟津小学校では、12日、6年生の児童17人がグループに分かれて調査を行い、35羽のツバメを確認しました。

児童「今まで意識したことないツバメの生態や住んでいる場所が知ることができてよかった。」「巣を壊さないようにしていきたい。」
調査を通して確認されるツバメの数は年々減少していて、エサとなるトンボや、巣作りに適した軒下など人の出入りが少ない場所が減っていることが原因とみられています。