トカゲやヘビ、イグアナなどのは虫類。見た目や肌触りがちょっと苦手という人がいる一方、小さな恐竜のようでかわいらしいと夢中になる人が増えています。「ハチュ友」と呼ばれる新しいつながりや専門店が発信する、“は虫類” の魅力を舟本キャスターが体験リポートです。
「おはようございます。トカちゃんです」
車のダッシュボードから、かわいらしく登場したのは、女性が5年前から大切に飼っているフトアゴヒゲトカゲの「トカちゃん」。


温厚な性格で飼いやすく、見た目もユニーク。そんなは虫類が、いまペットとして注目を集めています。
「きょうは?」「お友達を待ち合わせをしていて」「トカゲのぼくちゃんと、みずほさんです」

富山県内に住むまりこさんとみずほさん。2人は、は虫類をきっかけにつながった友だち “ハチュ友” です。
近年SNSでは、トカゲやヘビの “かわいい姿” を投稿する仲間たちの交流が広がっています。



2人も専用のアカウントで日々、トカゲとの暮らしを発信。
今回のお出かけは、「SNSでは話しきれない悩みを、直接会って共有したい」そんな思いから実現しました。

2人「ご対面~。初めまして~」

は虫類の中でも見た目・性格・飼いやすさの三拍子がそろった大人気種、フトアゴヒゲトカゲ。
みずほさん
「見に行ったお店にいて一目ぼれ。それまではは虫類大っ嫌いだったんですよ。でも一目ぼれしちゃいました、この子に、ねえ。かわいいです。たまらない」
