ロシアのプーチン大統領がウクライナとの直接協議の再開を提案したのに対し、ゼレンスキー大統領は「プーチン氏を待つ」として首脳同士で協議したい考えを示しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「5月15日の木曜日にトルコでプーチンに会えることを期待しています」
ゼレンスキー大統領は11日、「トルコでプーチン大統領を待つ」との考えを示し、「我々は戦争を終わらせるために話し合う用意ができている」と強調しました。
また、ヨーロッパ4か国と合意した、12日からの「30日間の無条件停戦」にロシアが応じること改めて求め、プーチン大統領が停戦を拒否した場合、西側諸国がロシアに対する制裁を強化する用意があるとしています。
プーチン大統領は11日未明、ロシアとウクライナの直接交渉を15日にトルコで再開することを一方的に提案。「いかなる前提条件もない」とし、受け入れるかどうかは、ウクライナ側次第だとしていました。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
