九州電力は11日、佐賀県玄海町の玄海原発3号機で清掃作業をした作業員が内部被ばくしたと発表しました。
九電で内部被ばくが確認されたのは初めてです。
九電によりますと今月10日、定期検査中の玄海原発3号機で原子炉容器のふたの清掃作業をした協力会社の男性作業員が、管理区域から出る際の測定で顔付近に放射性物質による汚染が確認されました。
さらに詳しく測定した結果、11日になって微量の内部被ばくをしたと判断されました。
内部被ばくの量は0.02ミリシーベルトで自然界から受ける1年間の平均線量2.1ミリシーベルトの百分の1程度と極めて低く作業員の体調に異常は見られないということです。
九電で内部被ばくが確認されたのは、今回が初めてということです。
一緒にふたの清掃作業をしていた他の2人の作業員は被ばくしておらず九電が原因を調べています。
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