全国屈指の強豪校と県勢が対戦する招待高校野球大会が宮崎市で開幕しました。
10日から開幕した第62回招待高校野球大会。
今年は、神奈川県の横浜高校と高知県の明徳義塾高校の2校に県勢8校が挑んでいます。
このうち、ひなたサンマリンスタジアムでは、春のセンバツ優勝の横浜高校と春の県大会優勝の宮崎商業高校が対戦。
5点差をつけられた宮崎商業は7回、横浜のエース奥村頼人から1番 日高有希也が1アウト1塁でライト前にヒット。
このあと1点をもぎ取った宮崎商業は9回、2アウト満塁のチャンスでキャプテン水谷がレフトにヒット。
2点を返しますが、反撃もここまで。10対5で横浜高校が勝利しました。
きょうの結果
宮崎県高校野球連盟のページ
招待高校野球大会は11日も4試合が行われ、MRTでは、ひなたサンマリンスタジアムの試合をラジオ中継とインターネット配信します。