フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦のスケートカナダが29日(日本時間)、カナダのミシサガで男子ショートプログラムが行われ、第1戦のスケートアメリカで2位の三浦佳生(17)が94.06点でトップに立った。宇野昌磨(24)は89.98点で2位発進となり、日本勢が好スタートを切った。
2連戦となった三浦は、4番滑走で演技。4回転サルコウ-3回転トーループの連続ジャンプを成功させると、トリプルアクセル(3回転半)も決めた。最後の4回転トーループも着氷し、ジャンプの大きなミスはなく、スピンやステップなどもレベル4を獲得。第1戦の自己ベスト94.96点に迫る高得点で、演技後は左手で小さくガッツポーズをみせた。
GPシリーズ初戦、最終滑走11番で登場した宇野は、冒頭の4回転フリップを成功させ、出来栄え点(GOE)は3点超え。しかし続くコンビネーションが、4回転トーループのあと手をついてシングルとなってしまい減点。3本目のトリプルアクセルは着氷した。
今季シニア1年目の三浦は、初参戦のスケートアメリカでショート、フリーともに自己ベストを更新し堂々の2位。今回も第1戦に続き、ショート首位発進となった。宇野はGPファイナルでは17年、18年の2位が最高で、今季は初の頂点を狙う。3位はイタリアのマッテオ・リッツォ(24)で81.18点。
男子フリーは30日に行われる。
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