9日朝から強い「やまじ風」が吹いている影響で、JR四国は、昼ごろから予讃線の一部列車で計画運休を行っていましたが、午後9時過ぎに、伊予三島駅から新居浜駅の区間で、見合わせていた運転を再開しました。
JR四国によりますと、上りと下りの特急列車と普通列車、合わせて38本が運休もしくは部分運休となりました。また、合わせて11本の列車に遅れが生じました。およそ4000人に影響が出たということです。
現在は、通常のダイヤに戻ったということですが、引き続き、今後の気象情報や列車運行情報に注意するよう呼び掛けています。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
