山形県鶴岡市の農園できょう、園児たちが、元気にサトイモの植え付けを行いました。
「おおきくなってねー!」

鶴岡市の山形大学農学部の畑でサトイモの植え付けを行ったのは、新形こども園の園児13人です。

この取り組みは、園児に、食べ物がどうやってできていくのかなどを知ってもらおうと行われているもので、季節ごとに様々な農作物を育てています。
去年まではこの時期にジャガイモを植えていたそうですが、今年からサトイモに変わったそうです。

植えた後はしっかり水をやり、園児たちは大きく成長することを祈りながら作業を行っていました。

園児「楽しかった!植えるの。(Qどんな気持ちで植えた?)大きくなってね(育つのが)楽しみです!」

園児「植えるところとか、(土を)上から被せるところとかなんか好きだった。芋煮会をして食べたい!」

園児「水をあげるの楽しかった!優しい気持ち(で植えた)楽しみ。ポテトみたいに食べたい!」

きょう植えられたサトイモは10月頃に収穫し、こども園で行われる芋煮会で使用するということです。
