◇5月9日(金)オリックス・バファローズ(パ1位)vs 福岡ソフトバンクホークス(パ5位)/京セラドーム大阪

ソフトバンクスタメン

1(遊)野村勇
2(左)緒方理貢
3(三)栗原陵矢
4(指)山川穂高
5(一)中村晃
6(右)柳町達
7(二)牧原大成
8(捕)海野隆司
9(中)笹川吉康
P 有原航平(右投)

オリックススタメン

1(中)麦谷祐介
2(二)太田椋
3(捕)森友哉
4(指)杉本裕太郎
5(左)西川龍馬
6(一)頓宮裕真
7(三)廣岡大志
8(右)来田涼斗
9(遊)紅林弘太郎
P エスピノーザ(右投)

オリックス戦の打率パ1位はソフトバンク山川穂高

ソフトバンク先発は、2勝目を狙う有原航平投手。その有原投手を早めに援護できるか、打線で注目は「4番・山川穂高選手」だ。

今シーズンのカード別の打撃成績を見てみると…山川選手が対オリックス戦でパ・リーグトップの打率.389、また出塁率もパ・リーグトップの.500をマークしている。打点を見てもチームトップの4打点と今季はオリックス戦で結果を残している。

首位オリックス相手に3勝2分と今季負けなしのソフトバンク、4番のバットに期待がかかる。