5月11日に投開票を迎える羽咋市羽咋郡南部選挙区の石川県議会議員補欠選挙。
羽咋市と宝達志水町からなる有権者2万7000人あまりの選挙区は、これまでも「政争のまち」としてし烈な戦いが幾度も繰り広げられてきました。1つの議席をめぐる前の町長と元県議による一騎打ちの熱い戦いを追いました。

新人 宝達典久候補
「私はしっかりと頑張ってこの保守の議席を守る政争にとらわれんと未来志向で皆さんとともに新しい地域を作っていきたい」
元職 本吉浄与候補
「今回の戦いは本吉のための戦いではないこの地域の未来がかかった良識がかかった戦い」
自民と非自民系候補による一騎打ちの戦いとなった羽咋市羽咋郡南部選挙区の県議補選。立候補しているのは、届け出順に
▼無所属の新人で前の宝達志水町長 宝達典久候補47歳と、
▼無所属で元職の会社員 本吉浄与候補45歳です。