男子では、舗装していない道を走るシクロクロスでジュニア部門の日本一に輝いた駿台甲府高校3年の新藤想真選手が2種目に登場。
7人が出場した4km速度競争決勝では、安定した走りを見せ、この種目で自身初優勝。
その後行われた8kmのタイムを競うスクラッチの決勝はラスト1週までもつれる大接戦に。

しかし最後のストレートで相手をかわし、きょう2種目目の優勝を果たしました。

駿台甲府高校3年 新藤想真選手:
「最後まで諦めず走り切ることができて、出し切れたことに満足しています。インターハイでも上位トップ3に入れるように練習していきたいと思います」