手がけるのは笛吹市石和町にある農業生産法人「I JAPAN」です。
こちらでは生のにんにくを熟成させた「黒にんにく」を販売していて、およそ5年前 カレーを開発しました。
カレーには糖度30度以上の黒にんにくの粒とペーストを使用していて、いまでは年間2000個以上売り上げる人気商品です。
西垣キャスター:
「黒にんにくの甘味にスパイスが効いていて絶妙な味わいです」
2万3000人以上の食の専門家が審査や認定を行う「ジャパン・フード・セレクション」で先月、最高賞となるグランプリを受賞しました。