◇5月7日(水)埼玉西武ライオンズ(パ3位)vs 福岡ソフトバンクホークス(パ5位)/ベルーナドーム

1回表、西武先発の高橋光成から3番・栗原陵矢が先制ホームラン、4月22日以来となる第2号で幸先いいスタートを切る。

しかし、そのウラ、3点を失い逆転される。

2回表は6番・中村晃がヒットで出塁するが、バッティング好調の7番・柳町達がダブルプレーに倒れる。

3点を追う3回表は、9番・笹川吉康がヒットで出塁するが、最近5試合の打率が4割の1番・野村勇がダブルプレーに打ち取られる。

4回表には先頭の2番・緒方理貢、3番・栗原陵矢が連打で出塁するが…4番・山川穂高がダブルプレーに。それでも、2アウト満塁のチャンスを作り、最近5試合の打率が6割と当たっている7番・牧原大成に打席を回すが、ファーストゴロに倒れた。

5回表、フォアボールとヒットで、得点圏にランナーを進める。続くバッターは第1打席ホームランの3番・栗原陵矢。しかし、ここもチャンスを生かせなかった。

(5回表終了時点 西武 4-1 ソフトバンク)