上皇さまが先ほど午後3時ごろ、東大病院に入られました。検査のため、きょうから入院されます。
上皇さまは、先ほど午後3時ごろ、上皇后さまの付き添いのもと、東京・文京区にある東大病院に入られました。心筋虚血の疑いのため、きょうから検査入院されます。「心筋虚血」とは、心臓の筋肉である「心筋」に血液が十分に供給されない状態のことをいいます。
上皇さまは、先月中旬に宮内庁病院で受けた定期検診で心筋虚血の疑いがみられましたが、再検査の結果、改めてその可能性が高いと診断されたということです。上皇さまに自覚症状はなく、おととい夕方まで散策をされるなど、通常と変わらず日常生活を送られていたということです。
上皇さまが入院されるのは、2012年に東大病院で心臓冠動脈のバイパス手術を受けられて以来です。2022年には、心臓の弁が閉じにくいことが原因でポンプ機能が低下する「右心不全」と診断され、以降、投薬と水分の制限を続けられてきました。
直近では先月、ご夫妻で学習院大学の展覧会を私的に訪問し、皇室ゆかりの美術品などを鑑賞され、あさってからは、神奈川県の葉山御用邸に滞在される予定でしたが、延期となりました。
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